ストレス対抗減量レース

先に言うけど、どうでもいい話

 

私の人生の指針に絶対に太らないというのがあります。

それは私が受けた過去の経験から、ぽっちゃり体型を許容できないからです。

 

私の身長に対しての標準体重と言われるものは52.9kgらしいです。ちなみに身長は155cm。

昨年12月頃はちょうど着衣状態で38kgでした。

身内が栄養失調だ!とか言っていじめてきたので、適当に生活していたら42kgになっていました。

多分理想体重は42kgなんだと思います。

筋トレが好きなので遊んでいたら骨格筋率が37を超えました。

割と筋肉がある方らしいです。

 

低体重とか言われた時期もありましたが、程よい筋肉と友人になりました、とても元気です。

相変わらず拒食だったり過食だったり、不眠だったり過眠だったりに悩まされてはいますが、個人的な食事のリズムを見つけました。

・朝 野菜ジュース

・昼 ヨーグルト

・夜 ウィダー (ビタミンか鉄分)

が望ましいです。

実際のところ、1日1食はちゃんとしたご飯を食べています。

今日はクリームパンですが。

 

ところで太っていると先日言いましたが、指摘されたので訂正したいと思います。

私は42kgの自分を太っていると感じる。

ということです。ご理解いただけますか。

 

感じ方は人それぞれですね。

知人には「はぁ?」と言われました。

 

間違っても自分より体重が重いやつは全員肥満!とか思っているわけではないです。

私は病的に、体重が軽い自分を目指しているだけです。

 

あとは、少しばかりの潔癖(?)があります。

洗濯洗剤の量をどれだけ増やしても泡立つだけなので、すすぎの回数を増やすなどしてください。

つい最近洗濯機がよく喋るようになったのですが、泡切れが悪くなるのですすぎ時間が長くなる!と怒られました。反省しています。

洗剤は適量にしてください。

私はつい入れすぎてしまうので、自動投入かジェルボールを入れることにしました。

 

家事に時間をかけすぎでは?と言われたことがあります。

効率が悪いことも原因ではあると思うのですが、私が少し潔癖になってしまったのは身内が主な原因かと思います。

私以外の誰も掃除機をかけません。

食器は使った後すぐに洗いません。

一度使ったタオルを翌日も使います。

玄関は泥だらけ。洗面所の床には大量の黒カビ。

というような家に住んでおりました。(過去)

幼い自分はそれが当たり前だと思っていた節がありました。

しばらくして、友人ができた時にお家にお邪魔させていただいたことがありました。

なんということでしょう。

家ってこんなに綺麗なの!?という衝撃と共に、どれほど汚かったのかをそのとき理解しました。鳥肌ものです。

そこからはもうあらゆるお掃除グッズを駆使して窓拭きやらしましたが、もう無理です。

長年の汚れなんて落ちないのです。

こちらの家に越してきてからも、誰も掃除機をかけたことがありません。

私が毎日掃除機をかけるからです。

お風呂掃除も誰もしません。

鏡のうろこだったり、壁のピンクの水垢等が許せません。

誰も汚いと思わないらしいです。

目に見えて汚いのにです。

身内の汚いの水準が低すぎるようです。

私は多分潔癖ではありません。身内の中では少しばかり潔癖らしいですが、世間一般的に見ると普通だと思います。

排水口を放置なんてした日には目につかないせいで、真っ黒になります。

勘弁して欲しいです。

毎日どこを掃除しても、掃除したりません。

1人で家中の掃除をするからです。

 

したいことができない理由の一つは1日の掃除量が多すぎるからでしょうか。

 

身内が言いました。

「後回しにしたことは、明日の俺がやる」

 

したところを見たことがありません。

明日の私がやっています。

 

 

『他人様を変えようと思ってはいけない、自分が変わらなければ』というのを目にして、あなたは何を感じるでしょうか。

 

例えば私であれば、メンタルが非常に脆いです。

それを自覚しています。

けれどそれは治すことができません。

 

ですから、他人様に言葉に気をつけて欲しいとお願いをします。詳しく言えば、どのようなワードでどういう風に感じて傷ついてしまったのかというのを明確にしています。

他にはタバコを吸わないで欲しい、舌打ちをしないで欲しい等です。

 

けれども、それはとても難しいことです。

あくまでお願いであって強制ではないのです。

当たり前のことですが、他人様は私ではない1人の人間です。

私に制限をかけられる謂れはないのです。

 

この言葉の対義は『自分が変わることはできないので、他人様に変わって欲しい』という押し付けではないのでしょうか。

指摘される私は、図々しくも他人様に変わって欲しいと望んでその思想を押し付けているのではと思ったのです。

 

私は、自己評価の低さを自覚していても改善することはできていません。

メンタルの脆さを自覚しても同様です。私は自分を変えようと何度も試みましたができませんでした。

 

私が迷惑をかけたくないというのは、他人様に変わって欲しいと望みたくないということです。

それが私の押し付けだと理解しているからです。

彼、彼女らは優しく「迷惑をかけられているだなんて思っていないよ」と言ってくれます。

それが同意の上ならばそうなのかもしれません。

 

例えば私がタバコをやめて欲しいと頼んで、相手が自分も辞めないといけないと思った場合は私は迷惑をかけたとは思わないでしょう。

けれど、私がタバコを辞めて欲しいと頼んできたから、仕方なく辞めたのだと相手が思った場合は、本意ではないわけですから、私は迷惑をかけてしまったと認識します。

 

多くの人は、私と会話をしてくれている時点で、許容し出来る限りの努力をしてくれます。

親しくなればなるほど、相手を大切に思うほどに私は距離を取りたくなる臆病者なので、きっと永遠に親しい相手というのはできないのでしょうね。

 

言葉を正しく伝えるのは難しいです。

聞いた私もどう解釈すればよいのか考える時があります。

きっと誰もが相手を傷つけたくて、発言しているのではないでしょう。

 

たまに、攻撃的な人もいますが。

 

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静かに過ぎゆく時間の中に

 

身を投じて

 

私は眠りにつきます

 

彼らの談笑は

 

実に愉快で

 

居心地がいい

 

テレビの中や

 

機械のフレームの中に

 

私だけが映りません

 

あなたは誰で

 

私は誰なのでしょうか

 

しばらくして

 

焼きたてのパンの香りや

 

綺麗な音色が響いて

 

目を覚まします

 

夜空に浮かぶ星は

 

夜に目一杯輝けるようにと

 

ひっそりと身を隠します