希望の欠片と15㎝の千切れたロープ

死ぬことの恐怖よりも生きることを恐れてしまう

 

残る痕、暗闇に微かな光が見える不思議な感覚

無意識でもないけれど生きている感覚もない

 

少し歩けば酸欠でフラフラに。

走ってみれば意識が混濁し、気付けばベッドの上。

 

ある時には夢の中まで来て、恐怖に苦しめられる