はじめまして、こんにちは

 

この世の終わりのような気持ちから一転

 

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どうも、はじめまして。

これから5年ほど、よろしくお願いします。

 

あまりに何にも手がつけられなくなるほど傷心してしまい…

メンタルの脆さからくる情緒不安定がMAXに達して、家事もせず伏せっていたら

 

空から降ってきました。

神様ありがとう。

 

さよなら、5年愛したiPad

 

本当に悲しくてつらい。

 

どれくらい辛いかって言うと、

愛してたハムスターが突然亡くなった時と同じくらいつらい。

 

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めちゃくちゃ愛してたiPadが今朝気づいたらこんなに画面浮いてた。

何故今まで気づかなかったのだろうか。

 

あまりの悲しさに、本気で泣きながら母親に見せに行ったら

 

『この世の終わりみたいな顔して。

200歳のおばあちゃんに、

「250歳まで生きると思ってたのにもう死ぬの!?」

とか言ったってしゃあないやろ、泣くな』

 

と言われた。


モノにも生き物にも寿命というものがあるらしいです。

 

それでも本当に、愛していたの。

寿命なのは分かっていたし、

5年も使っていれば…と思うところもある。

 

ああ、愛しきiPad

本気で愛してた。

 

バイバイ。

「これは犬です」

 

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【作品名  犬 

2018年頃に描かれた作品で、これを描いた本人は「これは犬です」と言い張っている。

この作品を見た感想を聞いてみたところ、多くの人々は「猫」や「トラ」と回答したそうだ。

またある人は「メガネをかけた、トラ模様の猫ではないか」と述べ、数分の沈黙を置いて「ワンッと鳴く猫もいるかもしれないな」と付け足し、犬の可能性を否定した。

 

参考程度の画力

犬。これ犬なの。それ以上何も言わないで。

 

犬なの!!!

旅路 ~レアアイテムを求めて~

新年が最悪なスタートとなりました。

 

あけましておめでとうございました(完)

 

 

吐き捨ててやる

 

 

『あけましておめでとう』

当たり前のように聞く新年の挨拶は

幼馴染1人だけ。私に向けて言ってくれた。

それでも十分だと思う反面、欲を覚えてしまっていて悲しくなる。

 

現実は一人で寂しく、カスタード入りのどら焼きを10個ほど作って

ひとり寂しくネズミの画面を眺め、他人を羨ましく思い呆然としている。

年が明けてしばらくして、iPhoneの通知に目を向けると、

みな独りよがりに、パワモバに戻ってこないか、年越しやってるぞ

などと送り付けてくる。

『あけましておめでとう』の一言すらないのである。

パソコンにも来る通知にうんざりしてシャットダウンした。

 

 

いつも想い馳せるばかりで叶わず、誰かに愛されることもなく

最終的にはボロ雑巾になってる

 

捻じ曲がった好意は、現実と非現実の境界線を容易に超えてしまう。

人それぞれ境界線が違うことがこれの大きな問題だ。

そもそも境界線なんてものがないのかも知れない。

やめてほしい。

 

もっとも続く愛とは、決して報われない愛だ。という名言を知人に教わり

確かにそうだと思うのだ。

色褪せることはなく、なんなら日が経つにつれ美化され続けるせいで

最初の頃よりも数倍愛おしくなっている。

故に、また夢を見てしまえば底のない孤独に突き落とされる。

 

他人と関わることを恐れて、自分で距離を取って寂しいと思う

貧弱なメンタルだが、相思相愛というものに憧れを抱く。

 

今年こそはと、思い切りよく新年になり元気を取り戻すが、

今年はもう終わった。

そしてまた孤独に耐えられず、”疑似的な愛”を欲して探す旅に出るのだろうな。

 

現実ですら手にすることのできないレアアイテム。

 

非現実の世界だけでいい、それだけでいい。