地を這う、血を吐く。

1月、5月、9月、10月

段々と短くなってきた

 

嘔吐

10月だけで4回

 

ついに、血を吐いた

 

激しくなる頭痛と不眠と腹痛

毎日のように襲いくる激しい悪心

 

死神が迫っている

 

ストレスが膨張している

 

どう転んでも私を最終的に殺すのは私自身

 

できることなら

楽に死なせてくれないか

突然死が望ましい

この夢を貘にあげる

不安でしんどい

心臓が煩い

 

頭痛い

 

死ぬ夢が昔は怖かった

高い所が怖いから

刺されるのは痛いから

首吊りは苦しいから

 

轢かれたり落ちたり刺されたり

色んな死に方をする

その苦しみや恐怖の度

あぁまだ自分は生きてるんだって

目覚めて落胆する

 

死ぬ恐怖は一回でいいと思う

そうやって私が死の恐怖に怯えて死ねないように悪夢を毎日見せるのか

それとも慣れさせて現実か夢かわからないほどの錯覚をもって死へと導くのかどちらなんだろう

世界は味方してくれているのだろうか

それとも敵で、ただ悪戯に私を苦しめているだけだろうか

神様に貴方の側に生きたいと祈れば心を奪ってくれるだろうか

 

心を静かに蝕んでいる

叫んでも言葉にしても誰にも救えない痛みが私をずっと苦しめてきて、とうの昔に限界を迎えていたのにひび割れた器に水を注ぎ続け、水は溢れて器はバラバラになった

何度もその器の欠片をかき集めて補強し続けてきたけれど、かき集める気力は無くなって、欠片は水に流されてどこかに行ってしまった

それからはもうどうしようもなくなって

死にたいと叫び続ける抜け殻になった

何の気力も起きない

 

ただ私が死んだ時に誰のせいでもないと伝えるために心情を書き残しているだけ

ずっと死にたがっていた事実が明らかになっても、ただ私が自分の限界を知って、心の弱さに勝てなかっただけだから誰のせいでもないし、誰にも止められなかっただろうし、私自身でさえも救えなかっただろう

質素な食事も嫌いじゃないし、穏やかに過ぎる日々に何の不満があるだろう

私は私が生きていることがストレスでならない

だから生きていることによってストレスは肥大して積み重なって行き場のない苦しみが私の精神的苦痛を体現する

眠れない食べれない動けない

きっとそれらは序章に過ぎないだろう

二十歳には死にたいと母と約束したが、もう四年も多く生きてしまっている

限界だとか苦痛だとか喚くのは当然だろう

本当に頑張って生きた

どうか悲しまないで欲しい

私はまだ生きているけれど、いつかは必ず死ぬ

それが突然死か、病死か、寿命かなんだかは知らないが、きっとそれは悲しいことじゃない

 

今は眠れない夜をどう乗り越えればいいだろうかと考えている

つらくて苦しい長い夜を今日もまた泣きながら、静かに時の流れに従っている

私は今日も生きている

 

心臓が痛い、苦しい

悪夢でも、悪魔でもいいから

私を喰ってくれないか

 

怖い夢ばっかり

痛くて苦しい夢ばっかり

毎日毎日、覚醒してからもよく覚えている

死ねない落胆と、死の恐怖と

両方に怯えて苦しめられる

 

明日も明後日も

 

私は死にたいと叫んでいる

 

明日も死にたがる我

頭が痛い

頭痛が酷い

今も痛い

 

ラクラする

吐き気する

てか吐いた

最近嘔吐が増えた

 

食欲は増した

よく食べる

とは言っても

多分1日で1人前とちょっとくらい

おいしかったりまずかったり

まぁ基本

サプリメントと野菜ジュース

 

眠れない

薬飲んでも眠れない

薬飲まないと2日眠れない

副作用キツイけど飲むしかない

飲む

なんとか毎日眠る

 

車の運転禁止されたけど

ど田舎やから車で移動するしかない

動きたい日の前日は薬飲まない飲めない

結果眠れない

徹夜で行動する

あんまり意味ない

 

生きてる意味ない

 

眠るために生きる人生

 

もういいだろ

苦しい

 

死にたい

Lemborexant23

生きたくないけど死ねもしない。

 

睡眠薬を飲んでやっと寝付けても、私にできることは眠ることだけ。

意欲も元気も何もなくて、気分の落ち込みも治らない。

ゲームをする気力もなくて、ただ今日も死にたい理由を呟くの。

 

誰かの傍にいる自分を許せなくて、迷惑なんじゃないかとか意味もなく考える。

下を向いているせいか、もう空の色も見えない。

アスファルトが地面を濡らして、泥まみれの水溜まりが空を映しても、私を写すのはただ意味もなくそこに佇んでいる自分自身の亡霊と、消えたいと呪いのように滴る雫だけ。

もう音も、空間も、人も、地も、空も、私に味方しない。

世界が死ねと囁くくせに、心臓が生きろと身体を動かす。

誰かの役に立ちたいだとか、ご立派な考えはもうできないし、誰かの面倒を見ることもできない。

何もできない。何もしたくない。

ただ死にたい。

 

生きていることに意味があるというけれど、私にはないと思う。

 

いつまでも私自身を見てくれる医者はいない。

病名や診断はいつも曖昧で、薬の効き目が微妙だと訴えても話は聞き流される。

今はとりあえず1ヶ月飲んでと言われた睡眠薬を飲み続けている。

毎日悪夢を見せられ、頭痛に苦しんでも、とりあえず眠ればいいとしか言わないあの医者はとりあえず処方しときましょうって言った。

私はとりあえずで生きてるの。

 

ただ眠るだけの私に、生きていて何の意味があるのだろうか。

身体は動かないし、起き上がることも億劫でならない。

生き辛い世の中。

薬を飲んで生きたって、医療費にも健康保険にも金がかかる。

生きることがストレスなのに、生かされ続ける苦痛をなんでわかってもらえないんだろう。

優しさとか愛で生きているのに、生かされることに文句を言う私ってかなり最低な人間。

やっぱり消えた方がいい。

 

死という救いが欲しい。

秋天

死んだ後のことを考えると苦しくなって死ねないけど、苦しいことから逃げたい私のただの我儘だと、思い切ればいいだろうか。

 

もう今は不幸だとは思っていないし、どちらかと言えば幸せなんだろうけれど、このまま消えてしまいたい。

 

友人も家族も、優しいと思う。

 

生きたくても生きられない人がいるのに、生きたくなくても生かされている私がいる。

 

みんな大好きで、みんな愛してて、

みんな大嫌いで、みんな憎んでた。

 

味方がいないなんて傲慢を言うつもりはないけど、もう本当に疲れてしまって。

 

ごめんね。